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2014年3月 9日 (日)

(523)第2校歌

Photo_2  雛祭りが過ぎたというのに冷たい風の吹く日が続いている。この時期は早春賦の「春は名のみの風の寒さや」の歌詞を思いうかべることが多い。だが、季節は確実に動いていて、河津の桜は見頃を迎えているようだ。9日からは大相撲・春場所が始まり、そのうち 選抜高校野球も始まる。

 左の写真は、私が卒業し、娘達も通った芳林小学校が淡路小学校と合併して、昌平小学校となる際に「さよなら芳林の会」の記念品としてつくられたものらしい。学童が歌う①芳林小学校校歌②われらの芳林③芳林幼稚園 園歌④校歌(器楽)⑤旧校歌⑥明神祝太鼓 が収録されたCDが収められたケースである。 明治43年から平成5年までの歴史が閉じられた時の記念品である。②われらの芳林は戦後作られた歌で私達が通う時には無かった歌だが、大変良い歌で娘達の学校行事でよく歌われ私も覚えてしまった。

 校歌は日下部太郎作詞、童謡「金太郎」の作曲で知られる田村虎蔵の作曲だが、戦後の教育方針の改革で2番の歌詞が改訂され、戦前の卒業生と戦後の卒業生が一緒に歌うことが出来なくなった。玉置金之助作詞作曲の「われらの芳林」が どのような経緯で作られたのか知らないが、七五調のリズミカルな歌詞で、平易な明るい曲なので子供たちに愛され、最後の同窓会の席で福島校長と嵯峨先生が嬉しそうに歌っていた姿を思い出す。

 2010年に芳林小学校の同窓会が100周年になり、母校の建物も失われ、卒業生も老齢化するので解散をすることにして「最後の同窓会」を開いた。会は盛大に行われ、剰余金もでたので その使途として、第2校歌を昌平祝太鼓のご指導をされている米山穂積さんに依頼して作って戴いた。作曲は本田成子さん。

 昌平小学校が20周年を迎えたので、先日 記念式典を催し、芳林同窓会がご寄付をした第2校歌「未来のために」を愛唱歌としてご披露した。その上、地域の合唱団昌平コール・アブサンズにも歌ってもらおうと混声四部合唱に編曲して 3月29日のさくらコンサートで発表してもらう。地元の人及びPTAの皆さん方にも、長く歌ってもらえれば嬉しいことだ。関連記事に、(347)最後の同窓会及び(358)さよなら芳林がある。

  愛唱歌 「未来のために」

1  希望に映える 未来のために 学ぶ尊さ忘れずに 大空にはばたこう
  自分の夢を かなえる勇気を皆で手と手を取り合い 進んでいこう
  我等の学び舎 昌平小学校
 

2 受け継ぐ伝統 未来のために 永久に伝え続ける 文化の誇りと営みを
  望みは大きく 笑顔を忘れず 皆で手と手を取り合い 進んで行こう
  我等の学び舎 昌平小学校

3 自分をきたえ 未来のために 地域の絆を忘れずに 一歩一歩進みたい
  輝ける夜明けを 実現するために 皆と手と手を取り合い進んで行こう
  我等の学び舎 昌平小学校


 

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コメント

突然に書き込みさせていただきます。
私は、芳林小学校を昭和42年に卒業したものですが、
今度同期会を開くので、校歌を探していましたら、こちらのサイトを知る事となりました。
もしよろしかったらこの記念CDをお借りすることが出来ませんか
勝手なお願いで申し訳ありませんが、
ご連絡をいただければ幸いです。

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